【記号解説】
国:国家資格、公:公的資格、民:民間資格、採:採用試験、他:資格以外
学暦:学歴条件あり、実務:実務経験条件あり、年齢:年齢条件あり、無:条件無し
資格・スキル | 区分 | 条件 | 試験日程 | 資格・スキル概要 |
初級システムアドミニストレーター 資格資料無料請求 |
国 | 無 | 4・10月 | 初級システムアドミニストレータとは情報システム部門以外の部署でコンピュータの操作や利用方法を教えたり情報システム部門や業者へシステムの開発を依頼する際の中心となりうる人材です。 社内業務のIT化を推進したり、既存事業のIT化を進める際、利用者と技術者の間に立って利用者にとってよりよい方法を見つけて行く業務はこれからますます増えると予想されます。 |
基本情報処理技術者 |
国 | 無 | 4・10月 | 「情報システム開発プロジェクトにおいて、内部仕様に基づいてプログラムを設計・開発する業務に従事し、 1)情報技術全般に関する基礎的な知識を活用し、システム開発プロジェクトの一員として貢献する。 2)与えられた内部設計書に基づいて、上位技術者の指導のもとにプログラム設計書を作成する。 3)標準的なアルゴリズムやデータ構造に関する知識に基づいて、プログラムを作成する。 4)作成したプログラムのテストを実施する。」と定義されています。 情報システム開発やIT業界での活躍や評価を望まれる方にとっての登龍門としてこれからますます有用な資格となるでしょう。 |
DTPエキスパート |
民 | 無 | 3・8月 | 製版印刷の基礎知識とDTPの知識やコンピュータの知識を体系立ててまとめたDTPエキスパートカリキュラムに基づく認証試験及び登録制度です。エディター・プランナー・デザイナー・印刷営業マン・プリンティングディレクター・製版担当者・印刷担当者等などに従事する方、あるいは従事したいと考えている方にその質的保証のために教育を経たことの証をあたえるものです。 |
オラクルマスター |
民 | 無 | 随時 | 世界でも評価の高いオラクル製品に関して、その技術力を認定する制度がオラクルマスターです。データベース運用、管理者向けのトラックと、アプリケーション開発者向けの部門(トラック)が設定されています。 データベース運用、管理者向けの部門では、その技術や知識に基づいて、Silver・Gold・Platinumと3段階にランク分けされています。 アプリケーション開発者向けの部門では、その技術や知識に基づいて、Silver、E-Developer、Oracle Certified Developerと3段階にランク分けされています。 アプリケーション・サーバー管理者向けの部門では、Silverの一段階があります。 |
マイクロソフト認定技術者 |
民 | 無 | 随時 | MCP(Microsoft Certified Professional=マイクロソフト認定プロフェッショナル)はマイクロソフト社によるベンダー資格です。システムエンジニア、コンサルタント、プログラマ、トレーナーなど、コンピューターのエキスパートを対象としたマイクロソフト製品の技術知識を認定する資格制度です。試験は世界共通、同一基準で各国語で実施されています。 |
マイクロソフトオフィススペシャリスト |
民 | 無 | 随時 | Microsoft Office Specialistとは、マイクロソフトのOffice製品に含まれるExcelやWord、PowerPointなど、日頃使っているアプリケーションソフトの利用能力を言葉でなく資格として証明できるマイクロソフト主催の資格試験制度です。アプリケーションを 使いこなす実務能力を試験するため、試験は選択式ではなく実際にアプリケーションを操作する実技試験で行われます。また試験結果は試験終了後その場で通知します。 試験結果には正答率も表示されています。 アメリカをはじめとした世界各国で実施され、合格の基準も統一されています。 |
マイクロソフトオフィシャルトレイナー |
民 | 無 | 随時 | Microsoft Official Trainer(MOT)Programとは、Microsoft
Office製品に関し、正しい知識をもってインストラクションできる方の育成と選定を目的に実施しているプログラムです。 MOTとは、Microsoft Office製品に関する製品知識、実技スキルに関する試験に合格し、インストラクションスキル習得のためのプレゼンテーショントレーニングを受講後、マイクロソフトにより認定された方に贈られる称号です。 MOTの資格を持つ講師が2人以上所属し、マイクロソフト社の条件を満たしたパソコンスクールは、MOTS(MicrosoftOfficial Training School)と認定されます。 |
CGエンジニア |
公 | 無 | 6・11月 | CGエンジニア検定はCG-ARTS協会が実施している文部科学省認定の検定試験です。 「CG部門」では、コンピュータグラフィックスの各種手法の原理やアルゴニズムに関する知識を問います。ディジタル映像やゲーム、VR、MR、Web3Dなどへ応用して、アプリケーションソフトの開発やカスタマイズ、システム開発を行うために必要な能力を測ります。 「画像処理検定部門」では、ディジタル画像処理の各種手法や技術に関する知識を問います。応用分野のパターン検査、認識、医用、リモートセンシング、交通流計測、ロボットビジョン、バーチャルスタジオ、画像・映像系製品など、ソフトウェアやシステム、製品などの開発を行うために必要な能力を測ります。 |
CGクリエイター |
公 | 無 | 6・11月 | CGクリエイター検定はCG-ARTS協会が実施している文部科学省認定の検定試験です。 「ディジタル映像部門」では、構図やライティング、カメラワーク、映像編集などの実撮と同様な表現技術の基本と、3次元CGによるモデリング、アニメーション、シーン構築といった制作手法や制作工程に関する知識を問います。CGによるディジタル映像制作を行うために必要な能力を測ります。 「Webデザイン部門」では、コンセプトメイキングや情報の構造、インターフェースといったWebデザインの根幹から、実制作に必要なページデザインや動きと音の効果、そして公開前のテストと評価、運用に至る全工程の知識を問います。Web制作に必要な能力を測ります。 |
資格・スキル | 区分 | 条件 | 試験日程 | 資格・スキル概要 |
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