【記号解説】
国：国家資格、公：公的資格、民：民間資格、採：採用試験、他：資格以外
学暦：学歴条件あり、実務：実務経験条件あり、年齢：年齢条件あり、無：条件無し
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| 資格・スキル | 区分 | 条件 | 試験日程 | 資格・スキル概要 |
| 地方公務員 無料資料請求 |
採用 | 年齢 学歴 ◎特殊 |
◎特殊 | 地方公務員とは地方公共団体で職務にあたる職員の総称です。都道府県庁、市町村役場の職員だけに限定されたものではなく、公立の病院、保健所、消防署職員、公立学校の事務、公立の福祉施設、図書館に勤務する司書や農林・土木・建築・水産など各地方の状況にあわせた幅広い募集職種があります。 ◎地方公共団体により異なります。 |
国家公務員1種 |
採用 | 年齢 学歴 |
5月 | 国家公務員採用試験の上級クラスで採用者は各省庁の幹部候補生、いわゆる「キャリア｣と呼ばれています。 将来、課長、部長、局長、事務次官と各省庁の責任ある役職での活躍を期待されています。 |
国家公務員2種 |
採用 | 年齢 学歴 |
6月 | 国家公務員採用試験の中堅クラスで採用者は各省庁や地方出先機関などの公官庁に勤務します。 将来、中堅の幹部として活躍を期待されています。 |
| 国家公務員3種 |
採用 | 年齢 | 9月 | 各省庁の職種や地域ごとに採用される初級係員です。職種には行政事務、税務、電気・情報、機械、土木、建築、農業、農業土木、林業があり、職種や地域ごとに採用数が事前に示されて希望の区分へ応募することになります。 高校卒業程度を対象とした試験ですが公務員人気で採用の50％以上が大卒者となっています。 |
| 消防官 | 採用 | 年齢 学歴 ◎特殊 |
6～9月が多い ◎特殊 |
火災をはじめとするさまざまな災害に際し、住民の身近にあって災害を最小限に食い止めるため、あるいは未然に防止するため日々安全の確保に努めているのが、全国約１１０万人の消防（官）職員・消防団員です。災害に備えての日々の訓練や努力が必要な、社会的な意義が極めて高い仕事です。 火災以外でも台風、火山噴火、地震等の自然災害のみならず、石油コンビナートにおける事故、原発災害、テロ事件などの社会経済情勢の変化に伴う災害や、建築物の高層化や大規模化、地下利用、都市化の進展等により、災害の態様が複雑・多様化しており、ひとたび災害が発生すると、その被害が甚大となる危険性が増大してきています。 消防官は各地方公共団体の採用試験において採用されて、消防学校で教育を受けた後、採用された地域内の消防署等に勤務します。公務員として安定した収入があります。 ◎地方公共団体によって異なります。 |
| 警察官 | 採用 | 年齢 ◎特殊 |
◎特殊 | 警察官は個人の生命や生活などを守り、公共の秩序の維持のために働くことを責務としています。 都道府県には、都道府県公安委員会が置かれ、都道府県警察を管理しています。都道府県警察には、警察本部（東京都は警視庁）のほか、警察署が置かれています。また、警察署の下部機構として、交番や駐在所があります。 警察官になるためには各都道府県の人事委員会が実施する警察官採用試験を受けるやりかたと国家公務員Ⅰ･Ⅱ種に合格して幹部候補生として警察庁に採用される方法があります。 ◎日本国籍を有し、国家公務員法第16条に該当しない者 ◎社会の複雑化やIT化の進行で上記以外に化学やIT、会計、語学等に詳しい社会人や有資格者を上記とは別枠で採用するケースも増えています。 ◎試験日は各都道府県により異なる。 |
| 資格・スキル | 区分 | 条件 | 試験日程 | 資格・スキル概要 |
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